7/5
ハモリとコーラスを録るマイクを決めるため、使えそうなマイクで録って、聴き比べてみた。安物からそれなりにするものまで。
途中からハモリどうこうよりそれぞれのマイクを聴き比べたくなってしまい、これもついでに、ああこれもついでにと試すものが増えてしまった。
結果、この中ではCAD M179が主メロボーカルとの混ざり具合が良さそう。
改めてちゃんと聴き比べてみて、これらのマイクの傾向や状態が確認できた。二束三文のマイクもあるけれど、必要ないのは今後整理しようかなと思う。でも安かろうがマイク自体に思い入れがあって、手放すのはなかなか難しいのも事実。
今日もお疲れ様でした。
7/3
昨日の続きのボーカル録音。
気になった部分の録り直しとサビを録音。この曲は自分にとってはキーが高くて鬼門だなあと思いながらくじけずがんばった。
マイクとプリどちらもToneflake Modなのだけど、とても滑らかに録れていて使えば使うほど驚いている。シャウト気味に歌っても破綻せず、プレイバックした時に耳障りな声に聞こえない。だからって歌がうまく聞こえるわけでは無いのだけど。素晴らしい音で下手な歌声が録音されるだけなのだけど。機材に見合うように自分がレベルアップしないとね。
サビを録り終えた。また直したくなるかもだが。
明日以降はハモリとコーラスを録る。ついでに持っている他マイクとToneflakeマイクがどう違うのかも聞き比べたい。
今日もお疲れ様でした。
6/26,27
とにかく暑い。
暑くてクーラーを止めたくない、でもマイクに作動音が乗るのも困る!という僕のわがままにお応えして、隣の部屋に置いてあった簡易防音吸音ブースを作業部屋に移動させてきた。ブースを置くために棚の配置も変えなくちゃならなくて、けっこう大変な作業になってしまった。
写真ではリフレクションフィルターもスタンドに付いているけれど、これは外すと思われる。
つまりまだ録り直し始めていない。テストが近いのに部屋の片付けをしてしまう学生と同じ心境である。
今日もお疲れ様でした。
6/25
先日故障した機材は、ここ数日のうちに代理店であるアンブレラカンパニーさんに修理に出した。
ああ、アンブレラカンパニー様。以前別機材の修理をお願いしたときに神過ぎる対応をしていただいてからより崇めている。アンブレラカンパニーで取り扱っている機材に信頼感しかありません。ここずーーっと気になっているのは、GAP COMP-2AとSamar Audio Design VL37。いつか買ってしまうかも。いや買うにしても何か手放してからだな。
ボーカル録りの際に使うモニターとしてiPadのSidecar環境を試したくなったので、DAW環境に不具合が起きないことを祈りつつMacをMojaveからCatalinaにアップデートしてみた。結果、全然問題なくアプデ完了した。動作も良好だし。
実用ではどうだろうと試してみたところ、デフォルトだと解像度が低くDAW画面が入りきらない。メインモニター(WQHD)をミラーニングさせてみたら、今度は表示が小さすぎて使いにくそう。いろいろ試したところ、ミラーニングさせるならFHDが限界かなあってところに落ち着いた。
あれ?録りが全然進んでなくね?(最近、阿波連さんのライドウ君のこの言い方が楽しいです。)
今日もお疲れ様でした。
6/21
昨日に引き続きボーカルの試し録りを、と考えていたのだけど機材トラブルで今日は終わってしまった。
スイッチを入れてもコンプの電源がつかない→なんか変な臭いしてきた→スイッチを切る→これは燃えたかも...
やっぱ燃えてた。
大きな抵抗が灰に。付近にあったヒューズカバーも溶けてた。これ以上燃えてたら危なかったわい。機材から異臭がしたら、即座に電源を切りましょう。メーカーに修理問い合わせてみよう。
今日もお疲れ様でした。
6/20
昨日に引き続きボーカルの試し録り。
マイクプリを2種類、掛け録りするコンプを2種類、それぞれ掛け合わせてどれが良さそうかチェックした。
今回は、GAP PRE73 ModとUrei LA4の組み合わせが良さそう。あともう一種類試したいコンプがあるので、それは明日試そうと思う。
自分の声は中低域がモワッと膨らんだような抜けの悪い声をしているので、機材を通したあとは、スッキリとした出音になる方が良い。これは曲の楽器数にもよるのだけど、弾き語りとかで無い限り、たいてい中低域をがっつり削っちゃうことになるし。
居酒屋で声が通らすぎて、注文が通らない人生でした。
今日もお疲れ様でした。